ルワンダへの行き方 - 航空券の手配 [海外]

中部アフリカに位置するルワンダ。ツチ族とフツ族の争いを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、悲劇の大虐殺から十数年の間に急激な回復とともに経済成長を遂げています。

先日某番組でルワンダ特集がされていました。ポール・カガメ大統領の政策からゴリラのトレッキングツアー、そして、美味しい珈琲豆の紹介など、これから更なる成長を果たしていくことが分かります。

旅行でルワンダにいきたいなって思った方もいるのではないでしょうか。

ANAなどは航空券からゴリラツアーまで丸ごとパックも準備してくれています。まずは現地へいってそれからプランを練るのもいいでしょう。さすがに格安航空券はないようですが、ANAやJTBを利用すれば航空券の手配ができます。

ルワンダには資源がすくなく悲劇の歴史もかかえているので、カガメ大統領はシンガポールのように人材・ITの成長を中心に、透明性の高い政治を実行して先導をきっているようです。

番組ではご本人がSPもつけずに町をあるき、毎週土曜日に国民が行う社会貢献活動へ一人で参加していました。カガメ大統領のご意見や行動を垣間見ただけですが、現場を重視して現実的な政策を第一にバンバンやっていく印象を受けました。

まさにいまルワンダが求める大統領といった感じです。航空券を手配して早めにルワンダへ飛んで行きたいものです。





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ロシアに落下した巨大隕石の謎 [海外]

落下した痕跡が殆ど見当たらなかったが、一体どこへ行ったのか。

番組:隕石の衝突

ロシア南部の街 チェリャビンスク
出現から約17秒後、直接みることができないほどの輝きを放ちながら落下してきた。

光が消えて約3分後、衝撃は南極までとどいた。
核実験の何十倍モノ振動を記録した。

顔を怪我した人が多数いたのは、光ったものを見るため窓際に集まったことによる。



どれくらいの大きさ?
どこからきてどこに消えたのか?
なぜ落下を予測できなかったのか?



直径8mほどの穴(クレーター)が湖にあるだけ。
衝撃にしては小さすぎる。。。

地上に落下する前に爆発している。上空20km付近。
周りの空気が圧縮されて、かなり高い温度になる。

上空20kmで爆発したことにより、衝撃が光の約3分後に到着した。

隕石のかけらを調べてみると、古い亀裂があり宇宙で劣化していたことが分かる。
これによって上空20kmで爆発してくれた。

影の動きから上空で通ったルートが分かる。これを宇宙の方まで伸ばしていくと火星と木星の間から来たことが分かる。
ここにはたくさんの小惑星が存在する。
もとの隕石は直径17m、時速7万km。

太陽があるほうこうから近づいてきた。太陽の光が邪魔をして、地上の望遠鏡から見つけることができなかった。

落ちてくる隕石を防ぐ方法は。

小惑星を白く塗ってしまう。
白は太陽の光を跳ね返すので、それによって宇宙空間で太陽から遠ざける。



落ちた隕石は高く売れる。
また、落ちた所は観光ツアーができる。
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